5/8からの発熱・風邪症状(咽頭痛・鼻水・咳等)がある方の診察について(2023.04.17)

政府の発表によると、新型コロナウイルスの感染法上の分類を令和5年5月8日に季節性インフルエンザと同じ「5類」に移行することが決定されました。
これにより移行後は、原則として、新型コロナウイルス感染の疑いのある方はどの医療機関でも受診できるようになります。
この決定を受けて、当院では、発熱の症状がある方の診察をいたしますが、施設の構造上、必要な導線の確保や専用の待合室の設置が難しい等の理由により、
原則として、以下の対応を取らせていただきますので、あらかじめご了承いただきますようお願いいたします。

【発熱・風邪症状(咽頭痛・鼻水・咳等)がある方の対応】
事前にお電話していただき、診察の予約をお取りいただきお車にてご来院ください。
 ご来院の際は院内に入らず、お手元に保険証(この場合マイナンバーカードはご利用できません)
    お薬手帳をご準備いただき、玄関右側のインターホンを押しお待ちください。
    その後スタッフがご案内いたしますのでお車にて待機してください。
 医師がお車まで行き、窓越しに症状を聞くなど簡易の診察を行い、必要があればその場で
    抗原検査も行います。
 簡易の診察の結果、感染の疑いが低いと判断した場合は院内へ入っていただき、
    通常の診察を行います。
 感染の疑いが高いと判断した場合は院内へ入らず、お車での診察とさせていただきます。
お会計(現金のみとさせていただいております)やお薬のお渡しについても、
    スタッフがお車まで行き、窓越しに対応いたします。

 大変ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

 

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